2011年06月08日

CDNホスティングからS3ホスティングへの乗り換えについて

前回の記事(Amazon S3とCloudFrontを利用したホスティングの正しい利用方法)で書いた
ANDROID IRETをCDNホスティングからS3ホスティングへ乗り替えました。

尚、ANDROID IRETは、東京リージョンがOPENする前に作成しているため、
シンガポールで作成しているので、東京リージョンでS3ホスティングをする形で進めたいと思います。

まずCDNホスティングについてですが、S3上に置いているデータをオリジンとして、
CDNにキャッシュとしてデータをブラウザ上で、表示させるものです。
この状態からS3ホスティングをする場合、同じリージョンであれば、
設定しているCloudFront削除し、DNSの向き先をS3に変更すれば完了です。

しかし今回は、下記の理由により非常に手間がかかります。
手間がかかる理由として、
(1)リージョンが変わる
(2)すべてのリージョンで、同じバケット名を作成できない
という点です。

まずリージョンが変わるので、バケットを作成しないといけないのですが、
同じ名前でバケットの作成でが出来ないため、既存のバケットを削除する必要があります。
しかし、そのまま消してしまうとサイトが見れなくなってしまうので、
代替サーバを用意し、一時的に移動する必要があります。
※今回は、EC2に領域を作成し、移行しました。

そして、既存のバケットを削除した後、ホスト名でバケットを作成しようとすると
下記のように怒られてしまいました。

img_notice.gif

上記の場合、少し時間を開けると、同じバケット名が作成出来るので、
少し時間を空けて、S3ホスティングの準備を行います。
※今回は、1時間程度空けた後、作成が出来ました。

バケットが出来れば、あとは設定のみです。
まずは、バケットを右クリックして、プロパティを開きます。
そして、WebSite機能を利用できるように設定します。
※error.htmlが無い場合、403が表示されるので、アップロードする必要があります。

img_website.gif

最後にパーミッション設定で、Everyoneを追加します。

img_permissions.gif

これでS3ホスティングの設定は終了です。
設定にミスがなければ、S3で発行されるURLでページが表示されます。
今回は、下記のURLです。
http://www.android-iret.com.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/

バケットで設定したドメインで表示するには、
CNAMEで設定すれば完了です。

リージョンが変わる点がなければ、バケットを削除する必要もないし、
簡単にS3ホスティングを始めれますね。
posted by memo4me at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | aws | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/208210777
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。